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2025.10.16

転職の準備

志望動機が書けない!転職活動で使える志望動機の対処法を徹底解説

転職活動を始めたものの、志望動機が全く思い浮かばず、応募書類の作成で手が止まっていませんか?

20代特化の転職エージェントとして転職支援を実施していると、志望動機の作成で悩んでいる方は非常に多いです。特に20代の転職では、「とりあえず今の環境を変えたい」という漠然とした思いから始まることも多く、明確な志望動機がないのは決して珍しいことではありません。

この記事では、志望動機が「ない」状態から、採用担当者に響く説得力のある志望動機を作る具体的な方法を解説します。この記事を読んで、志望動機を書き出してみましょう。

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転職活動に志望動機は必要?

まず「そもそも志望動機って本当に必要なの?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。結論から言えば、志望動機は転職活動において非常に重要な要素です。

しかし、完璧な志望動機を用意する必要はありません。企業が本当に知りたいのは「あなたがどう考えているか」であり、美しい言葉や完璧な内容ではありません。

志望動機が思い浮かばない20代は多い

冒頭でもお伝えした通り、20代の転職者で、志望動機の作成に悩む方は多くいます。

20代の転職活動では、「給与への不満」「労働環境への不満」「仕事内容への不満」といった現状への不満がきっかけで転職活動を始めることが多く、「この会社で働きたい」という強い志望動機がない状態で転職活動を始めることはむしろ自然なことです。

志望動機がないことが悪いことではなく、「ない」状態から「作る」方法を知ることが大切です。

企業が志望動機から知りたいことは?

企業が志望動機を聞く理由には、以下のようなものがあります。

・人物像や自社の社風にマッチするか
・ポテンシャルがあるか
・入社意欲があるか
・候補者の転職理由が自社で叶えられるか

企業は「完璧な志望動機」を求めているわけではなく、転職理由や志望動機に一貫性があるか、という点です。

関連記事:未経験転職する人必見!受かる志望動機の書き方

志望動機が思い浮かばないときは無料キャリア相談に申し込む

志望動機が思い浮かばないときの対処法

志望動機が思い浮かばない状態から作るための3つのステップを紹介します。

1.「なぜ興味を持ったか」考える

志望動機を考える上での第一歩は、「その企業に興味を持ったきっかけ」を思い出すことです。

「大した理由なんてない…」と思うかもしれませんが、応募しようと思った時点で、何かしら「いいな」と思ったポイントがあるはずです。まずはそれを言語化してみましょう。

step1

求人票を見て、最初に「いいな」と思ったところを思い出してみましょう。

1.仕事内容へ興味を持った場合:「求人のどの業務に惹かれましたか?」
<例>
・新規事業の立ち上げに関われる点
・幅広い業務経験を積める点
・最新技術を使った開発ができる点

2.企業文化への共感した場合:「企業のどんな風土に惹かれましたか?」
<例>
・若手にも裁量を与える文化
・挑戦を推奨する風土・効率的に働き、ワークライフバランを重視する姿勢

3.条件面に魅力を感じた場合:「どんな条件に惹かれましたか?」
<例>
・給与・待遇が良い
・残業が少ない
・研修制度が重要している

などがあるかと思います。

step2

step1ができたら、次はなぜいいなと思ったのか、3回深掘りしてみましょう。

<例1>
step1:「いいな」と思ったこと
→若手でもプロジェクトリーダーを任される点

step2
(1)なぜそれが良いと感じた?
→早く成長したいから
(2)なぜ早く成長したい?
→20代のうちに様々な経験を積みたいから
(3)なぜ20代のうちに経験を積みたい?
→20代のうちに自分の市場価値を高め、将来の選択肢を広げたいから

このように深掘りを繰り返すことで、あなたのキャリアビジョンや価値観につながっていきます。これを志望動機とすることで、説得力のある志望動機を作ることができるようになります。

次の例も見てみましょう。

<例2>
step1:「いいな」と思ったこと
→「残業が少ない=効率的に働ける環境」

step2
(1)なぜ効率的に働きたい?
→プライベートの時間も大切にしたいから
(2)なぜプライベートも大切にしたい?
→業務だけでなく自己研鑽の時間を確保し、スキルアップしたいから
(3)なぜスキルアップしたい?
→より専門性を高め、プロフェッショナルとして成長したいから

「残業が少ない」という一見ネガティブそうな理由であっても、深掘りすることで「スキルアップしたい」というポジティブな理由に変換できます。

「なんとなく興味を持った」「なんとなくいいなと思った」ことを、「明確な理由がある志望動機」に変えていきましょう。

2.企業と自分の共通点になる、具体的なエピソードを思い出す

「興味を持った」「応募しようと思った」ポイントと、その理由を深掘りできたら、次は「なぜそう感じるのか」を裏付ける具体的なエピソードを探していきましょう。

志望動機に説得力を持たせるには、「○○したい」という希望だけではなく、「過去に△△という経験をしたから、○○したい」という根拠をアピールすることも大切です。

point

エピソードを探すときのポイントには、次のようなものがあります。

過去の成功体験から探す:「これまでにやりがいを感じた経験は?」
・目標を達成した経験
・提案が採用された経験
・チームで協力して成果を出せた経験

過去の失敗・不満から学んだことを探す
・もっと効率的に働きたい
・もっと新しい提案、挑戦がしたい
・もっとチームで協力したい

実際にやってみましょう。

<例1>
興味のポイント
若手にも裁量権がある

エピソード
「売上向上のための施策を提案し、実際に売上が20%アップした経験があります。この経験から、自分のアイデアを形にできる環境で働くことにやりがいを感じることがわかり、そういった力が求められる環境で働きたいと感じるようになりました。」

<例2>
興味のポイント
効率的に働ける環境

エピソード
「前職では、属人的な業務が多く非効率だと感じることが多くありました。そこで、業務マニュアルを作成しチームで共有したところ、チーム全体の残業時間を月平均15時間削減することができました。この経験から、効率的に成果を出せる環境で働きたいと感じるようになりました。

このように、興味を持ったポイントと、そのきっかけとなった具体的なエピソードを話すことで、より説得力のある志望動機にすることができます。

3.転職エージェントに相談する

どうしても志望動機がまとまらない…という方は、転職エージェントを活用することがおすすめです。

転職エージェントを利用すると、以下のようなメリットがあります。

・客観的なプロ視点で自己分析をサポート
多くの転職を支援している転職エージェントであれば、あなたの経験を客観的に見て、自分でも気が付いていないような強みを見つけてもらえることがあります。その強みを踏まえて志望動機を作成することで、より説得力のある内容にすることができます。

・企業が本当に求める人材を理解している
転職エージェントであれば、ホームページや求人票を見るだけではわからない「どんな方が活躍しているのか」「選考でどんな点が評価されるのか」「職場の雰囲気」などの情報を知っていることが多く、こうした情報を志望動機に反映させることができます。

・志望動機の添削、ブラッシュアップ
作成した志望動機を、採用側の目線で添削してもらうことができます。添削してもらうことで、自分だけでは気が付けないようなポイントを押さえて志望動機を作成することができるようになります。

転職エージェントは完全無料で利用できるため、悩んだときは積極的に活用していくと良いでしょう。

関連記事:転職成功率アップ!転職エージェントの活用メリット10選

\ 志望動機が上手く作れないときは /プロに相談する

志望動機のよくあるNG例

ここでは、よくある志望動機のNG例をご紹介します。

どの企業にも当てはまることを書いてしまう

<例>
「貴社の成長性と安定性に魅力を感じ、志望いたしました。」

●なぜNG?
・「成長性」「安定性」「社風」は抽象的すぎて、どの企業にも使えてしまう
・この志望動機の内容では、どの企業に提出しても違和感がない
・企業研究が不足していることが明らか

●改善案
・企業固有の情報を入れる
・企業名を別の会社名にしても通用する文章になっていないか確認する
・その企業「だから」応募した理由を明確にする

ホームページの情報をそのまま書いてしまう

<例>
「貴社の経営理念である『○○』に深く共感いたしました。」

●なぜNG?
・企業サイトの言葉をそのままコピーしているだけ
・「共感」だけでは、自分の経験との結びつきがなく説得力に欠ける

●改善案
・「共感」だけでなく、「自分の経験」と結びつける
・具体的なエピソードを入れる

ネガティブな転職理由を書いてしまう

<例>
「現職では残業が多く、プライベートの時間が取れない」
「上司との人間関係に悩んでいる」

●なぜNG?
・「逃げの転職」という印象を与える
・「うちでも同じ不満を持ったらすぐやめるのでは?」と思われる
・「不満ばかり言う人」という印象を与えてしまう

●改善案
・不満や批判を、転職して「実現したいこと」に言い換える
・自分の改善経験など、前向きな姿勢を示す
・ポジティブ(希望)→ネガティブ(転職のきっかけ)→ポジティブ(転職の目的)の順で書く

どうしても思い浮かばないときは、転職エージェントを利用してみよう

ここまでの方法を試しても、「やっぱり志望動機がうまく書けない…」「これで本当に大丈夫か不安…」という方もいるでしょう。

そんなときは、一人で悩まず、転職のプロに相談することをおすすめします。

転職エージェントは、あなたの志望動機作成を客観的な視点でサポートしてくれる心強い味方になってくれます。

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20代特化の転職支援サービスを提供するMUSUBUなら、「まだ経験が浅い」「やりたいことがわからない」「初めての転職で不安」という20代特有の悩みを誰よりも理解しています。

専任のキャリアアドバイザーが初回の面談から入社まで一気通貫でサポートするため、あなたの強みや可能性を最大限に引き出すサポートを実施します。

求人票などからはわからない企業のリアルな情報をお伝えすることも可能なので、ミスマッチのない転職支援ができます。

「いきなり転職相談はハードルが高い…」と感じる方もいるかもしれませんが、相談したからといって必ず転職しなければいけないわけではありません。「転職すべきか悩んでいる」などの相談も大歓迎です。

ぜひ気軽にプロに相談してみてください。

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まとめ

志望動機が「ない」状態から、「作る」方法を詳しく説明してきました。

重要なのは、志望動機がないことはめずらしくなく、しっかり自分の考えや経験を深掘りすれば作れるということです。

企業も「完璧」を求めているわけではありません。納得できる理由をあわせて提示し、一貫性を持った回答を用意しましょう。

いまはネガティブな理由しか思い浮かばない!という方も、転職エージェントに相談することで、ポジティブな言い換えや前向きな志望動機を作ることができるようになります。

ぜひ困ったり悩んだりしたときには、転職エージェントに相談してより良い転職活動を進めてください!

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