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2026.05.20

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営業経験を活かせる職種10選~営業以外の選択肢も紹介~

「営業しかやってこなかったけど、他の職種に転職できるのだろうか」と不安に感じていませんか。実は営業経験で培ったスキルは、営業以外の多くの職種でも高く評価されます。

この記事では、営業経験を活かせる職種を10個厳選し、それぞれ「営業のどのスキルが活きるか」を具体的に解説します。職種選びのヒントや転職を成功させるコツもあわせて紹介するので、次のキャリアを考える参考にしてみてください。

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営業経験は転職市場で高く評価される

「営業しかやってこなかった」という言葉は、転職市場ではむしろ強みになります。営業経験者が日常的に使っているコミュニケーション力・提案力・目標達成力は、職種を問わずビジネスの基本スキルとして評価されるからです。

たとえば、顧客の課題を聞き出して解決策を提示する力は、マーケティングやコンサルティングでも求められます。数字を追いかけて改善を繰り返す習慣は、企画系職種やカスタマーサクセスでもそのまま通用します。

つまり、営業経験を活かせる職種は「営業職」だけではありません。自分のスキルを正しく把握して言語化できれば、想像以上に幅広い選択肢が見えてきます。次の章では、まず営業経験者が持つスキルを整理していきましょう。

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営業経験者が転職で武器にできるスキル一覧

職種を選ぶ前に、まず自分のスキルを正しく把握することが大切です。「営業をやっていた」という漠然とした認識のままでは、書類や面接で何をアピールすべきか定まりません。

営業経験者が転職で武器にできる代表的なスキルを以下にまとめました。次の職種紹介パートでは、各スキルがどの職種で活きるかを具体的に解説します。

スキル 概要
コミュニケーション能力・対人折衝力 顧客や社内関係者と信頼関係を築き、相手の意図を正確に汲み取る力
課題発見・提案力 顧客のニーズや課題を見抜き、最適な解決策を提示する力
目標達成力・数値管理能力(KPI・PDCA) 売上目標に対して計画を立て、数字を追いながら改善を繰り返す力
交渉力・クロージング力 条件面の調整や合意形成を行い、商談を成約に導く力
プロジェクト推進力・マルチタスク管理 複数の案件を同時に進行し、関係者を巻き込みながら成果を出す力

これらのスキルは営業職に限らず、多くの職種で重宝されます。自分がどのスキルに強みを持っているかを把握しておくと、職種選びの精度が上がります。

関連記事:自分の市場価値とは?測り方5選と市場価値を上げる方法

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営業経験を活かせる職種10選【営業以外の選択肢も紹介】

ここからは、営業経験を活かせる職種を10個紹介します。それぞれ「営業のどのスキルが活きるか」「どんな人に向いているか」を具体的にまとめているので、自分に合いそうな職種を探してみてください。

マーケティング職

マーケティング職では、市場や顧客を分析して集客や売上拡大の施策を企画・実行します。営業で培った顧客理解力と市場感覚がそのまま強みになる職種です。

たとえば、営業活動で直接聞いた「顧客の生の声」は、マーケティング施策の方向性を決めるうえで貴重な情報源です。どんな課題を抱えているか、何がきっかけで商品を検討するかなど、現場で得た肌感覚はデスクワークだけでは得られません。

数値目標を追いかけてPDCAを回す習慣がある人、顧客視点でものごとを考えるのが得意な人に向いています。

営業企画・営業推進職

営業企画は、営業チームの戦略立案やツール整備、プロセス改善を担う職種です。現場を知っているからこそ実効性の高い施策を設計できるのが、営業経験者の大きな優位性です。

「もっとこうすれば効率的なのに」と現場で感じていた改善案がある人は、そのまま仕事に活かせます。数値管理能力やプロジェクト推進力を発揮しやすいポジションです。

現場で手を動かすよりも、仕組みづくりで組織を支えたいタイプの人に向いています。

カスタマーサクセス

カスタマーサクセスは、既存顧客の課題解決や活用支援を通じて、継続利用や追加契約につなげる職種です。SaaS業界を中心に求人が増えており、20代の転職先としても注目されています。

営業で培った関係構築力と課題発見力がそのまま活きるのが特徴です。顧客の状況を丁寧にヒアリングし、最適な使い方や改善策を提案するプロセスは、営業活動と共通する部分が多くあります。

新規開拓よりも顧客との長期的な関係づくりが好きな人、課題解決にやりがいを感じる人に向いています。

コンサルタント

コンサルタントは、企業の経営課題に対して分析・提案・実行支援を行う職種です。営業経験で磨いた提案力と課題対応力がダイレクトに求められます。

特に、ソリューション型営業(顧客の課題をヒアリングして解決策を提案するスタイル)の経験がある人は親和性が高いです。業界知識があればさらに有利に働きます。

論理的に考えることが好きで、さまざまな業界の課題解決に関わりたい人に向いています。

事業企画・事業開発職

事業企画は、新規事業の立ち上げや既存事業の拡大戦略を担います。市場調査、事業計画の策定、社内外の関係者との調整など業務は多岐にわたります。

営業で培った市場感覚・顧客視点・推進力が武器になります。「この市場にはこんなニーズがある」という営業現場のリアルな知見は、事業の方向性を決める際に重要な判断材料です。

ゼロからものごとを立ち上げることにワクワクする人、幅広い業務を同時に進めるのが苦にならない人に向いています。

人事(採用担当)

採用担当は、求職者への会社説明や面接対応、採用戦略の立案を行います。対人コミュニケーション力とプレゼン力を存分に活かせる職種です。

候補者に自社の魅力を伝えて入社意欲を高めるプロセスは、営業で顧客に商品の価値を伝える場面と構造が似ています。相手の本音を引き出すヒアリング力も重宝されます。

人の成長やキャリアに関心がある人、社内の仕組みづくりに携わりたい人に向いています。

広報・PR職

広報・PR職は、メディア対応やプレスリリースの作成、社外への情報発信を通じて企業のブランド価値を高める仕事です。

対外折衝力と関係構築力が活きる職種で、メディアや取引先など社外の関係者と良好な関係を築くスキルが重視されます。営業で培った「相手に合わせたコミュニケーション」は、そのまま広報活動に応用できます。

情報を整理して伝えることが好きな人、社外との接点を持ちながら働きたい人に向いています。

購買・調達職

購買・調達職は、資材やサービスの仕入れ先選定・価格交渉・納期管理などを担当します。交渉力・クロージング力をダイレクトに発揮できるのが特徴です。

営業では「売る側」だった交渉スキルを、「買う側」として活かせます。サプライヤーとの条件交渉やコスト削減の折衝経験として、営業で鍛えた力が高く評価されます。

数字を扱うのが得意で、コスト意識を持って仕事を進めたい人に向いています。

キャリアアドバイザー・人材業界職

キャリアアドバイザーは、求職者のキャリア相談に乗り、最適な求人を提案する仕事です。求職者への提案力と企業との折衝力は、営業スキルそのものと言えます。

ヒアリングで相手の本音やニーズを引き出し、マッチする求人を提案してクロージングまで導くプロセスは営業活動と構造が同じです。即戦力として活躍しやすい職種の一つです。

人の人生に関わる仕事にやりがいを感じる人、相談に乗ることが好きな人に向いています。

販売職・店舗マネージャー(SV・エリアマネージャー)

販売職では顧客対応力やクロージング力を現場で発揮できます。さらにマネジメント志向がある人は、SV(スーパーバイザー)やエリアマネージャーへのステップアップも視野に入ります。

対面での提案力やニーズの汲み取り力がそのまま活きるため、営業経験者はスムーズに適応しやすい傾向があります。店舗の売上管理やスタッフ育成など、数値管理能力やマルチタスク管理力も求められます。

お客さまと直接関わる仕事が好きな人、将来的にマネジメントに挑戦したい人に向いています。

Point

自分に合う職種がわからないときは、一人で悩まずプロに相談するのが近道です。
MUSUBUでは転職を迷っている段階でも相談OKで、キャリアの棚卸しだけの利用もできます。

関連記事:カスタマーサクセスに未経験で転職する方法~20代の強みを活かす全手順~

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営業経験を活かした転職を成功させる3つのコツ

活かせる職種を知っただけでは、転職は成功しません。ここでは、20代の営業経験者が異職種への転職を成功させるための具体的なアクションを3つ紹介します。

「辞めたい理由」を自己分析して職種選びの軸にする

営業から転職を考える理由は人それぞれです。代表的なものとしては以下が挙げられます。

  • ノルマのプレッシャーがきつい
  • 長時間労働や休日出勤が多い
  • 飛び込み営業やテレアポのストレス
  • このまま営業を続けた先のキャリアが不安

大切なのは、感情的に「辞めたい」で終わらせず、「営業の何が合わなかったか」を具体的に言語化することです。

<例>

「ノルマがきつい」→ 数字を追うこと自体が嫌なのか、達成しても評価されない環境が嫌なのかで、合う職種は変わる。数字を追うこと自体は苦ではないなら、マーケティングやカスタマーサクセスのようにKPIを追う職種でも活躍できる可能性がある。

辞めたい理由を分解して整理することで、職種選びの軸が明確になります。

営業スキルを応募先の言葉に変換してアピールする

営業経験の棚卸しができたら、次はそのスキルを応募先の職種・業界で使われる言葉に変換することが重要です。

<例>

・「新規開拓営業で月30件のアポを取得」→ カスタマーサクセス応募時は「顧客との関係構築を起点に課題をヒアリングし、解決策を提案した経験」と言い換える
・「チーム内で売上1位を達成」→ 企画職応募時は「目標に対してPDCAを回し、数値改善を実現した経験」と表現する

同じ経験でも、伝え方次第で採用担当者に与える印象は大きく変わります。また、同業界×異職種で応募すると、業界知識がそのまま評価されるため選考通過率が上がりやすいです。いきなり業界も職種も変えるより、まずは片方を固定する戦略も検討してみてください。

営業経験の活かし方に詳しい転職エージェントを使う

自己分析・職種選び・書類添削をすべて一人で行うのは、想像以上に大変です。特に異職種への転職では、「自分の経験をどう言い換えればいいか」が分からず手が止まるケースも少なくありません。

こうした場面でこそ、営業経験者の転職支援に詳しいエージェントに相談するのが効率的です。

たとえばMUSUBUは、20代の営業・販売・サービス職からの転職支援に強い転職エージェントです。初回面談から入社まで同じアドバイザーが担当する一貫担当制を採用しており、営業経験の棚卸しから最適な職種の提案、企業ごとの書類添削・面接対策まで一緒に進められます。

転職を迷っている段階でも相談だけでOKなので、「まだ転職するか決めていないけど、自分の経験がどう活かせるか知りたい」という方も気軽に利用できます。

関連記事:【例文あり】営業職の自己PRの作り方

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営業経験を活かせる職種選びでよくある質問

営業経験は何年あれば転職で評価される?

1〜2年の経験でも、基本的なビジネススキルとして十分に評価されます。20代・第二新卒の場合はポテンシャル採用の枠も多いため、年数よりも「経験の中身を具体的に言語化できるか」が重要です。

「どんな顧客に対して」「どんな提案をして」「どんな成果を出したか」を整理しておくと、経験年数が短くてもアピール材料になります。

営業から未経験職種への転職は難しい?

20代であれば、異職種への転職は十分に可能です。営業で培ったスキルは汎用性が高く、コミュニケーション力や提案力、数値管理能力はどの職種でも求められます。

大切なのは「営業経験があります」で終わらせず、応募先が求めるスキルに言い換えてアピールすることです。前述のスキル変換を意識するだけで、選考の通過率は変わってきます。

営業経験しかなくても異業種に転職できる?

異業種への転職も十分にチャンスがあります。ただし、職種と業界を同時に変えるとアピールポイントが分散しやすくなるため、まずは「同業界×異職種」から検討すると選考通過率が上がりやすいです。

たとえば、IT業界で営業をしていた人がIT業界のカスタマーサクセスに転職するケースでは、業界知識と営業スキルの掛け合わせで差別化できます。異業種を目指す場合も、営業スキルの汎用性を武器にすることで選択肢は広がります。

関連記事:異業種への転職は20代がラストチャンス!成功の秘訣を解説

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まとめ:営業経験を活かせる職種は幅広い。まずはスキルの棚卸しから

営業経験で培ったコミュニケーション力・提案力・目標達成力は、営業以外の多くの職種で武器になります。マーケティング、カスタマーサクセス、人事、コンサルタントなど、選択肢は想像以上に幅広いことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

転職を成功させるために大切なのは、まず自分のスキルを棚卸しして「何が得意で、何を活かしたいか」を明確にすることです。そのうえで、応募先の言葉に変換してアピールできれば、異職種・異業種への転職も現実的な選択肢になります。

とはいえ、自分一人でスキルの棚卸しや職種選びを進めるのは難しいと感じる方も多いはずです。そんなときは、プロに相談してみるのも一つの方法です。

MUSUBUでは、転職するか悩んでいる段階でも相談OK。営業経験の活かし方やキャリアの方向性について、まずは話を聞いてみるだけでも大丈夫です。

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