無料キャリア相談

MEDIA 転職支援メディア

2026.07.28

転職の準備

転職エージェントを使わない転職は可能?判断基準と注意点

「転職エージェントって、本当に使ったほうがいいの?」と疑問を感じている方は少なくありません。担当者との相性や、希望と違う求人を紹介される不安から「使わないほうがいいのでは」と思ってしまう方も多いと思います。

この記事では、転職エージェントを使わない選択肢のメリット・デメリット、自分に合う方法を判断するためのセルフチェック、そしてエージェントなしで転職する場合の具体的な方法と注意点を解説します。判断の参考にしてみてください。

\ 相談だけでもOK・完全無料 /まずはプロに相談してみる

転職エージェントを「使わないほうがいい」と言われる理由

「転職エージェント 使わない」と検索する方の多くは、エージェント利用に対して何かしらの不満や不安を感じています。よく挙げられる理由は大きく4つです。まずは、その背景を整理しましょう。

キャリアアドバイザーとの相性が合わないことがある

転職エージェントの満足度を大きく左右するのが、担当アドバイザーとの相性です。話し方や価値観のスタイルが合わないと、相談しにくさを感じるのは当然です。

たとえば「じっくり考えたいタイプ」なのに、テンポの速い担当者だと急かされている感覚になることがあります。逆に、スピーディに動きたい人にとっては慎重すぎる担当が歯がゆいこともあるでしょう。

ただし、多くのエージェントでは担当者の変更が可能です。相性が合わないと感じたら、遠慮なく変更を申し出てみてください。1人目の担当者だけでエージェント全体の良し悪しを判断するのはもったいないケースもあります。

希望と違う求人を紹介されることがある

「希望と違う求人ばかり紹介された」という声も少なくありません。この背景には、転職エージェントのビジネスモデルが関係しています。

転職エージェントは、求職者が企業に入社した時点で企業側から報酬を受け取る「成功報酬型」の仕組みです。そのため、内定の出やすい求人を優先的に紹介するケースもゼロではありません。

もちろん、すべてのエージェントがそうとは限りません。面談で「なぜこの求人を紹介してくれたのか」を聞くことで、担当者の提案意図を確認できます。納得できない場合は率直に伝えましょう。

自分のペースで転職活動を進めにくい

在職中の20代にとって、日程調整や応募管理がエージェント主導になる点はストレスになりがちです。「今週中に応募しましょう」「面接日は明日しか空いていません」といったやり取りに追われると、自分のペースを崩される感覚になります。

特に仕事が忙しい時期は、連絡への返信自体が負担になることもあるでしょう。こうした点は、エージェント利用の構造的なデメリットといえます。

登録・面談・連絡のやり取りが手間に感じる

エージェントを利用するには、登録→面談→求人紹介→応募→選考と複数のステップを踏みます。登録時のプロフィール入力、初回面談の時間確保、その後の電話やメールでのやり取りなど、利用に伴う工数は確かに発生します

「まだ転職するか決めていない段階で、ここまでの手間をかけたくない」と感じるのは自然な気持ちです。この「面倒さ」が、エージェントを使わない理由の一つになっています。

関連記事:転職エージェントが合わないときの対処法5ステップ

エージェント選びに迷ったらとりあえず無料で相談してみる

転職エージェントを使わないメリット・デメリット

「使わない」という選択にもメリットとデメリットがあります。フラットに比較して、自分に合うかどうかを判断しましょう。

メリット:自分のペースで動ける・応募先を自由に選べる

エージェントを使わない最大のメリットは、転職活動のすべてを自分のペースでコントロールできる点です。

  • いつ・どの企業に応募するかを自分で決められる
  • 担当者とのやり取りや日程調整の手間がない
  • 企業と直接コミュニケーションが取れる
  • 紹介されない企業にも自由に応募できる

志望企業が明確に決まっている場合や、自分の市場価値を理解したうえでピンポイントに動きたい場合は、エージェントなしでも十分に転職を進められます。

デメリット:非公開求人・プロの支援・条件交渉の機会を失う

一方で、エージェントを使わないことで手放すものもあります。

  • 非公開求人にアクセスできない:転職エージェントが保有する求人の中には、転職サイトに掲載されていない非公開求人が含まれています。使わない場合、そもそも出会えない求人があります。
  • 書類添削・面接対策を受けられない:職務経歴書の改善ポイントや、企業ごとの面接傾向を教えてもらえる機会がなくなります。
  • 年収・条件交渉を自分で行う必要がある:内定後の年収交渉や入社日の調整を、すべて自分で企業と直接やり取りしなければなりません。
  • 市場相場の情報を自力で集める必要がある:自分の経歴でどのくらいの年収が妥当か、客観的な情報を得にくくなります。

特に20代は転職経験が少ないため、客観的なフィードバックがないまま進めると書類選考で苦戦しやすい傾向があります。

MUSUBUの面談では、これまでの経験などから、あなた自身も気付いていないような強みや活かせるスキルを言語化するお手伝いをしています。その上で自己PRや志望動機を作ることで、すべてに一貫性を出すことができ、書類選考や面接での通過率が高まります第三者の視点で言語化を手伝ってもらう価値は小さくありません。

関連記事:転職成功率アップ!転職エージェントの活用メリット10選

一度プロの意見を聞いてみる無料でキャリア相談する

転職エージェントを使わないほうがいい人・使うべき人の特徴

「結局、自分はどちらが合っているのか」を判断するために、それぞれの特徴を整理します。

エージェントを使わなくてもいい人の特徴

以下に当てはまる方は、エージェントなしでも転職活動を進めやすいでしょう。

  • 志望企業が明確に絞れている(「この会社に入りたい」が決まっている)
  • 経験職種でのキャリアアップを狙っており、自分の市場価値を把握している
  • 自己分析・書類作成・面接対策を自力で完結できる
  • 年収の相場感を理解し、条件交渉に抵抗がない

つまり、「何をしたいか」「どこに行きたいか」が明確で、選考対策も一人でできる人はエージェントなしでも問題ありません。

エージェントを使うべき人の特徴

反対に、以下に当てはまる場合はエージェントの活用を検討する価値があります。

  • 転職の軸が固まっていない(「何がしたいかわからない」状態)
  • 未経験の職種に挑戦したい
  • 初めての転職で、進め方がわからない
  • 在職中で時間が限られている
  • 書類選考がなかなか通らない

「何がしたいか分からない」という段階は、20代の転職相談で最も多い悩みの一つです。転職するかどうか迷っている段階でも相談できるエージェントもあるので、「相談=すぐに転職しなければならない」と構えすぎる必要はありません。

【セルフチェック】自分にエージェントが必要か判断する3つの質問

以下の3つの質問に答えてみてください。

<セルフチェック>

1. 転職理由を、自分の言葉で具体的に説明できますか?
2. 希望条件(年収・職種・勤務地など)に優先順位をつけられますか?
3. 書類作成・面接対策を一人で完結できる自信がありますか?

3つすべてに「はい」と答えられる方は、エージェントなしでも十分に進められるでしょう。一方、1つでも迷う項目がある場合は、まずプロに相談してみる選択肢も持っておくと安心です。

言語化に自信がない方は、第三者と一緒に整理するだけでもぐっと前に進みやすくなります。

関連記事:転職エージェントの選び方4つのポイント|失敗しない比較・見極め方を解説

迷っている段階でもOK!まずは話を聞いてみる

転職エージェントを使わずに転職する方法と注意点

エージェントを使わずに転職する場合の具体的な方法と、20代が気をつけたいポイントを解説します。

転職サイト・スカウトサービスを活用する

エージェントなしの転職で最もポピュラーな方法が、転職サイトやスカウトサービスの活用です。

転職サイトには「求人検索型」と「スカウト型」の2種類があります。

種類特徴向いている人
求人検索型自分で条件を設定し、求人を探して応募する志望条件が明確な人
スカウト型プロフィールを登録し、企業からオファーを受ける自分の市場価値を確かめたい人

どちらの場合も、求人情報の見極めは自分自身で行う必要があります。求人票に書かれている条件だけでなく、企業の口コミや業界の動向なども自分でリサーチする姿勢が求められます。

企業の採用ページ・リファラル(知人紹介)で直接応募する

志望企業が明確な場合は、企業の採用ページから直接応募する方法も有効です。エージェントを介さない分、企業との直接的なやり取りが可能になります。

また、知人や元同僚からの紹介(リファラル採用)は、社風や働き方のリアルな情報を事前に得られるのが大きなメリットです。

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • 給与・待遇の交渉を自分で行う必要がある
  • 選考のフィードバックがもらえないことが多い
  • リファラルの場合、紹介者との関係に配慮が必要(辞退しにくい等)

エージェントなしの転職で20代がやりがちな失敗

エージェントを使わない転職活動で、20代が陥りやすい失敗パターンがあります。

Point

20代がやりがちな3つの失敗
1. 軸が固まらないまま手当たり次第に応募し、選考途中で方向性を見失う
2. 複数の内定を比較する基準がなく、条件面だけで判断してしまう
3. 年収交渉をしないまま入社し、あとから「もっと上げられたのでは」と後悔する

これらの失敗に共通しているのは、「客観的なフィードバックを得る手段がなかった」という点です。エージェントを使わない場合でも、信頼できる先輩やキャリアの相談先を確保しておくことが重要です。

一人で進めることに不安を感じた段階で、プロに相談する選択肢を持っておくだけでも安心材料になります。

関連記事:20代転職の失敗談7選|よくあるパターンと回避策

一人での転職活動に不安を感じたらプロに相談してみる

まとめ:「使う・使わない」は自分の状況で決めてOK

転職エージェントを使うか使わないかに、唯一の正解はありません。大切なのは、自分の転職フェーズ・経験・希望条件に合った方法を選ぶことです。

志望先が明確で選考対策も自力でできるなら、エージェントなしでも問題ありません。一方で、「まだ何がしたいかわからない」「転職すべきかどうか迷っている」という段階であれば、プロに相談して方向性を整理するだけでも大きな一歩になります。

MUSUBUでは、転職を迷っている段階からのキャリア相談にも対応しています。無理に転職を勧めることはなく、一人ひとりの状況に合わせたサポートを行っています。「まずは話を聞いてみるだけ」でも大丈夫なので、気軽に活用してみてください。

転職するか迷っている段階でもOK!

\ 20代特化の転職エージェント /

まずは話してみる
×
       公式LINE 20代向け転職ノウハウ配信中