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2024.07.11
転職の準備
転職で何がしたいかわからない!20代のやりたい仕事の見つけ方
20代特化の転職エージェントとして働いていると、「今の会社はやめたいけれど、ほかにやりたいことがあるわけではない」「転職はしたいけど、何がしたいかわからない」といったお悩みを抱える20代がよく相談にいらっしゃいます。
特に初めての転職で、現職とは違う仕事に挑戦したいと考えている場合、今の仕事はこんなことが不満だけど、やりたいことと言われると思いつかない、と悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、そんな20代の「やりたい仕事」の見つけ方をご紹介します。 実際にMUSUBUを活用して転職をする方も、転職活動をする中で挑戦したいことを見つけている方もいらっしゃいます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
転職で何がしたいかわからない20代は多い!
「とにかく今の環境から抜け出したいけど、次に何をしたいのかわからない」「3年働いて、なんとなく違う世界も見たいけどやりたいことが特にない」「SNSで他人のキャリアを見て、なんとなく自分のキャリアに不安になった」など「何がしたいかわからない」という悩みは、決して珍しい悩みではなく、多くの20代が直面する課題です。
「何がしたいかわからない」状態とは?
「何がしたいかわからない」とは、どんな状態でしょうか?
- 現在の状況に満足していないけれど、代替案が見つからない
- 選択肢が多すぎて、何を基準に選べばいいかわからない
- 「やりたいことをやるべき」というプレッシャーを感じている
- 自分の適性や強みが不明確で、判断ができない
言い換えると、「情報不足」と「自己認識不足」が同時に起こっている状態なのです。
周りの同世代はやりたい仕事をしていたり、やりたいことに向かっていたり、キラキラとしたキャリアを積んでいるように見えるかもしれませんが、同じような悩みを抱えている人もたくさんいます。
転職で何がしたいかわからない20代に共通する原因5選
「何がしたいかわからない」という悩みには、必ず原因があります。まずはその原因を理解するようにしましょう。
1.自分の強みをわかっていない

多くの人は、「自分が何ができるのか」「自分の強みは何か」を正確に把握できていません。
ずっと同じ環境にいると、その環境での自分の業務を「当たり前のこと」と勘違いしがちです。せっかくの強みも、自分の中で当たり前になっていると、強みとして気が付けない場合もあります。
たとえば、営業の方は「営業数字を上げる」ことを当然と感じるかもしれません。しかし、「数字を上げる」中にも、「顧客ニーズを引き出す力」や「関係構築する力」なども含まれます。これらは別の職種でも強みとしてアピールできるポイントです。
自分の強みが見えないと、何に強みを活かせるかも判断できません。転職で何がしたいかわからない20代は、まず強みの棚卸しから始めましょう。
\ 5分で診断・強みがわかる /2.職種・業界などの情報量が少ない
20代の時点では、世の中にどんな職種・業界が存在するのか、多くを把握できている人は多くありません。
新卒時には「営業かコンサルティングか」くらいの選択肢しか見えていなくても、実際は数えきれないほどの職種が存在しています。
自分の知らないものはやりたいことの選択肢に入らないし、持っている情報が少なければ選択肢は狭まってしまうのです。
3.SNSやインターネットからの情報が多すぎる
一方で、SNSやインターネット上には、あらゆる情報が溢れかえっています。
「この職種が正解」「このキャリアパスが良い」「起業が一番」「フリーランスが最高」など、様々な情報が入り乱れています。
それらの情報は「その人にとって上手くいった事例」であり、ごく一部の「きらびやかな事例」にすぎません。
「本当に自分に合う」情報を判別することが重要ですが、情報が多すぎると、何を信じればいいかわからなくなり、判断力が奪われてしまいます。
4.キャリアプランが整理できていない
「今、何がしたいのか」がわからない人の多くは、「5年後、10年後、どんな自分になっていたいのか」も整理できていません。
キャリアプランなしで転職を考えると、その場その場の感情で判断してしまい、結果として「一貫性のない転職」になりかねません。
5.「やってみよう」という行動力が足りない
転職活動では、迷ったらとりあえず「応募してみる」「面接に行って話を聞いてみる」と行動してみることが重要です。その上で、自分がやりたいと思えるかを考えてみると見えてくるものがあります。
とりあえず行動してみて、行動しながら考えられる人の方が希望の転職先を見つけやすいのです。
自分は考えすぎてしまうタイプだな、と思う方は、ぜひ考えすぎる前に一度行動をしてみてください。
まずは転職エージェントに相談してみる
転職エージェントであれば、自己分析、求人探し、面接対策など転職活動のすべてをサポートしてくれます。
実際に転職を決断する前でも、少し悩んでいるという段階でも相談は可能です。まずは無料相談を活用して、今後のキャリアを考えるきっかけづくりにしてみましょう。
\ オンラインOK・相談だけでもOK /転職で何がしたいかわからない20代が「やりたい仕事」を見つける7ステップ

では、「何がしたいかわからない」という悩みを解決するには、何をすればいいのでしょうか?
ここからは、今日からすぐに始められる、7つのステップを紹介します。まずは簡単なことから始めてみましょう!
ステップ1|転職したいと思ったきっかけを深掘りする
まずは、「なぜ、転職したいのか」を改めて考えてみましょう。
このとき、単に「今の仕事が嫌だから」では不十分です。「なぜ嫌なのか」具体的に言えるようになるまで深掘りしてみましょう。
<例>
Q1. なぜ今の仕事を辞めたいの?
A. 営業職が合わないと感じるから
Q2. なぜ営業職が合わないの?
A. 数字を追われるプレッシャーがストレス
Q3. なぜ数字を追われるのがストレスなの?
A. 自分の成果が明確に数値化されるのが怖い。もっと長期的な価値を作る仕事がしたい。
このように深掘りすることで、「実は自分は、短期的な成果よりも、長期的な価値創造に興味がある」という本質が見えてきます。
このように、「なぜ?」を何度か繰り返し、「嫌」の本質を言語化できるようにしましょう。
ステップ2|「得意なこと」「できること」を考える
次に、あなたが「得意だ」「できる」と言えることを洗い出します。
ここで大切なのは、「得意=天才的」ではなく、「得意=人より少しマシ」くらいの感覚で考えてみることです。
<例>
・これまでの仕事で、「これはできるな」と感じたことは?
・周囲から「〇〇さんは〇〇が得意だね」と言われたことは?
・他人が困っているときに、自然と手を差し伸べてしまうことは?
・1時間以上、休憩なしで続けられることは?
これらを考えてみることで、自分では気づかなかった「得意領域」が見えてきます。
これが自己PRや強みのアピールにもつながるため、一度これまでの業務を振り返ってみましょう。
ステップ3|「やってよかった」と感じたことを見つける
得意なこと以上に大切なのが、「やっていて充実感を感じた経験」を見つけることです。
仕事は人生の大部分を占めます。得意でも、やっていて疲れる仕事で長続きしません。「やりがい」を持って取り組めることを把握しておくことも大切です。
<例>
・新入社員時代、何の研修が楽しかった?
・プロジェクトの中で、どのフェーズが充実していた?
・チームで働いているときと個人で働いているとき、どちらが楽しかった?
・客先対応と、社内作業、どちらが好きだった?
これらを考えてみることで、「自分は何をしているときが活き活きできるのか」「やりがいを持てる仕事はどんな内容か」に気付くことができます。
ステップ4|「なりたくない姿」を考える
次に、逆に「こんな風にはなりたくない」という条件を考えてみましょう。
やりたいことがわからなくて悩む人は、「やりたいこと」を探しがちですが、実は「やりたくないこと」を明確にすることも同じくらい重要です。
<例>
・毎日、同じルーティン業務をやり続けたくない
・パソコンの前に座り続けたくない・評価があいまいな環境は嫌だ
・ワークライフバランスは無視したくない
このように「嫌な条件」を明確にすることで、「避けるべき環境」もわかってきます。
ステップ5|条件に優先順位をつける
ステップ1~4を通じて、あなたの中に「やりたい条件」と「やりたくない条件」が見えてきたと思います。
次に、これらの条件に優先順位をつけてみましょう。
すべての条件を満たす仕事は、ほぼ存在しません。だからこそ、「何を譲れて、何は譲れないのか」を判断する必要があります。
関連記事:転職の軸とは?考え方・伝え方のポイント~よくある転職軸も紹介~
ステップ6|求人情報を見てみる
いよいよ求人情報を見てみましょう。ここで大切なのは、「実際の求人」と「自分の希望」のギャップを認識することです。
転職サイトを眺めながら、
・希望条件を満たす求人がどれくらいあるか
・その求人の年収や企業規模はどうか
・自分のスキルでその求人に応募できそうか
などを考えてみましょう。
実際に出ている求人を見て、「自分の希望と転職市場の現実」に差がある場合は、優先順位を調整する必要が出てくるかもしれません。
ステップ7|プロに相談して、客観的なアドバイスをもらう
ステップ1~6まで説明しましたが、「自分一人だと不安」「第三者の意見が欲しい」という方もいると思います。また、自分一人で考えたことには、「盲点」が発生しがちです。
そんなときは、転職エージェントに相談してみましょう。転職エージェントは、多くの20代の転職支援を行っています。
- あなた自身も気づいていない強み
- 実際に求められるスキル
- 企業にアピールできる経験
などをプロの視点でアドバイスします。
ステップ1~6までやってみたけれど、「本当にこれでいいのかな?」と思ったら、ぜひ転職エージェントにに相談してみてください!
関連記事:転職成功率アップ!転職エージェントの活用メリット10選
「何がしたいかわからない」まま20代で転職するとどうなるか
ここまで、「やりたい仕事の見つけ方」について説明してきました。
では逆に、「何がしたいかわからないまま」転職してしまうと、どうなってしまうのでしょうか?
上手く自己PRができず内定が出ない
転職の面接では、必ず「なぜ、うちの会社で働きたいのか」「今回の転職理由は何か」という質問がされます。
「何がしたいかわからない」状態だと、質問に回答しても、「面接官に本気度が伝わらない」「回答に一貫性がなく説得力がない」といった状態になる可能性が高くなります。
曖昧な回答では面接官に意向も伝わらず、なかなか内定が出ない、という状況に陥ってしまいがちです。
入社すべき会社が判断できない
「何がしたいかわからない」ままの状態では、複数の企業から内定が出た場合、入社先を選ぶ判断軸が曖昧になってしまいます。
「年収が高い」「有名企業である」という表面的な条件で選んでしまい、せっかく転職しても入社後に「なんか違う」とミスマッチを感じる可能性が高まります。
転職後に「こんなはずではなかった」と感じる
入社してみると、入社前にイメージしていたことと違った、ということが出てくるかもしれません。何がしたいかわからないまま転職すると、少しでも「違う」と感じることがあると、「やっぱり、ここの環境は自分に合わない」「次も転職しなくちゃ」という思考に陥ってしまう可能性があります。
ステップ1~7をしっかり行って選んだ環境で、ちょっと違うなと思う部分があっても、この会社なら頑張ってみようと思えることが大切です。
\ 自分の強み・合う環境がわかる /迷っているときは転職エージェントMUSUBUに相談しよう
ここまで読んでも「まだ迷っている」と感じているなら、「プロのサポートが必要なサイン」です。
実は、「何がしたいかわからない」という状態こそが、転職エージェントに相談すべきタイミングなのです。
多くの人は、「転職エージェント=求人を紹介してくれるサービス」だと思っています。確かに、それも1つの役割です。しかし、MUSUBUの本当の価値は「あなたのキャリアの羅針盤を一緒に作る」ことにあります。
特に、「何がしたいかわからない」という迷いが大きい人ほど、プロの視点が必要です。
転職エージェントMUSUBUは、20代の転職に特化してサポートを提供しています。すぐに転職するつもりがなくても、まずは一度、自分のキャリアをプロに相談してみることがおすすめです。
まとめ
「何がしたいかわからない」という悩みは、20代の多くの人が経験する課題です。
「何がしたいかわからない」と迷っているなら、それは転職エージェントに相談するべきタイミングかもしれません。
MUSUBU では、20代向けの無料キャリア相談を行っています。
「まだ迷いがある」「本当にこの判断でいいのか、プロに確認してもらいたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
