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2024.04.11

転職の準備

転職活動にかかる平均期間は?流れやスムーズに理想をかなえるポイントを解説

転職しようか迷っている方、これから転職活動を始める方の中には、転職活動にどのくらいの期間がかかるか不安な方もいるのではないでしょうか?

事前に転職活動にかかる期間を知っておくことで、効率よく活動を進めることができます。 国家資格であるキャリアコンサルタントが、転職活動にかかる期間と、進め方のコツやスムーズに理想の転職を叶えるポイントをお伝えします。

MUSUBUは20代に特化した転職エージェントとして、転職がゴールにならない一人ひとりに寄り添ったキャリア支援を行っています。 自分の強み・自分に合った仕事がわからない方、キャリアに不安を抱える方、ぜひ一度MUSUBUのキャリアアドバイザーにご相談ください。

転職活動の平均期間は3か月

転職活動にかかる期間は人それぞれです。応募してから2週間で転職先が決まり、2か月後には新しい環境で働き始めるという方もいれば、半年、1年かけて転職活動を続けるという方もいます。平均としては3か月程度が目安となります。

まず選考までの準備として、「自己分析」「業界・企業・職種に関する情報収集」「応募書類の作成」。そして選考として、「応募」「書類選考」「面接」「内定」「入社意思の決定」があります。在職中の方の場合は、最後に所属企業へ退職の申し出と退職日や引継ぎについての調整を行い、転職活動終了です。

※参考:厚生労働省より

MUSUBU経由での転職活動の平均期間は?
MUSUBUでは、平均より少し早めの2か月程度で転職活動を終えられる方が多いです。

MUSUBUのサービスの特徴として、「東海圏の地場求人を多く保有していること」「若手向け求人を多く保有していること」そして、「できる限り志向性にあった求人に絞ってご紹介していること」の3つがあげられます。

「地場」に絞っていることで、直接訪問して肌で感じた情報をお伝えしています。そして「若手(20代)」が得意領域であり「未経験求人」であっても、「未経験=誰でもOK」というわけではありません。この求人はまめな連絡ができる方が向いているな、丁寧な説明ができる誠実な方が向いているな、など活躍できる方のイメージを持っています。

できる限り絞った求人をご紹介するために、面談ではこれまでのご経験の強みや、転職の目的、どのような環境であれば活躍できそうかを丁寧にお話させていただき、その上でマッチしそうな求人のみをご紹介しています。

とにかく応募して動いてみるのではなく、応募段階からある程度その会社で働くイメージが持てることで、早めの転職活動終了を実現しています。

転職活動の流れとスケジュール

転職活動では、事前準備や仕事との調整が必要なこともあります。事前に転職活動の流れとそれぞれにかかる期間を知っておきましょう。

転職活動の流れとそれぞれにかかる期間

大きく分けて「準備」「選考~内定」「入社意思決定・退職日確定」という流れになります。

転職活動への準備は、自己分析情報収集履歴書・職務経歴書の作成転職サイトへの登録/転職エージェントへの登録と面談で2週間程度。

選考~内定は、求人への応募書類選考面接(1社につき2~3回)、内定通知までで2か月程度です。

最近はオンライン面接も増え、面接日程が調整しやすくなりました。しかし面接は平日が多く、かつ書類通過からすぐに会いたいという企業が多いのが現実です。有給利用など含め、計画的な行動を意識しましょう。また、応募前に「カジュアル面談」を受けつけている企業も増えています。企業から直接話を聞くチャンスなので、上手く活用していきましょう。

そして、内定通知をもらった場合、内定通知には回答期限があります。一般的には1週間程度で内定を承諾するか回答を求められることが多いです。 さらに、現職への退職の申し出は、一般的には転職先への入社を決めてから行います。2~3日で終わる方もいますが、課長・部長・役員と複数の上司や人事との面談で引き止められることもあり、1週間以上根気強く退職の意思を伝え続けなければならないケースもあります。

転職エージェントを利用した場合のメリット・デメリット

転職エージェントを利用して転職活動を進める場合のメリットとデメリットをご紹介します。

転職エージェントを利用するメリット

  1. 自己分析
  2. 自分の良さや強みは実は自分にとっては当たり前のことが多く、自分では見落としてしまいがちです。第三者であるキャリアアドバイザーと話すことで、自分に合っている仕事や、面接でアピールできるエピソードなどを整理できた、という登録者の方も多いです。

  3. 企業情報
  4. 転職エージェントでは、法人担当者が企業を訪問していますし、その企業の面接通過率や過去の合格者など独自の情報を持っていることもあります。転職エージェントでしか得られない企業情報を得られることはメリットです。

  5. 選考プロセスの効率化・比較が可能なスケジューリング
  6. 転職エージェント経由の転職活動では、一度「履歴書・職務経歴書」を担当者に預ければ、「応募します」の一言で応募ができ、1社1社丁寧に書類を送る必要はありません。 「この日に有給をとりました」と連絡をいただければ、1日で3社の面接ができるように調整もできますし、複数社の選考を並行して進め、比較できるようなスケジューリングにするアドバイスも可能です。

  7. 選考プロセスでの情報提供
  8. 選考プロセスでは、企業側の評価や採用への温度感をエージェントから聞くことも可能ですし、面接後の意欲を伝えることも可能です。 面接評価が高いのか、ライバル候補者がいるのかなど情報を得ることで、次の面接への対策ができます。 また、面接に行って魅力的だな、入社したいなと思った場合は、すぐにエージェントに伝えることで、企業側の心象もよくなり、有利に選考を進めることも可能になります。

  9. 年収交渉
  10. 年収交渉には実はいくつかのコツがあるのですが、なかなか自分で交渉することは難しいのではないでしょうか。転職エージェントでは、転職活動をどう進めると年収交渉がしやすいかもアドバイスが可能ですし、もちろん交渉自体も行います。

転職エージェントを利用するデメリット

転職エージェントを利用するデメリットのひとつに、担当者との相性が合わない場合があげられます。 転職エージェントは企業とのコミュニケーションの間に入るため、伝えてほしいことが伝わらない、伝えないでほしいことが伝わってしまった、全く希望しない求人を紹介されるなど、機会損失が起こる可能性もあります。担当者に違和感を覚えた場合は素直に伝え、担当者の意図を確認したり担当変更の依頼をしましょう。

在職しながらの転職活動でも3か月で内定をもらえるのか?

在職中の転職活動でも3か月で内定をもらうことはできる

基本的に、転職活動は在職中に行うことをおすすめしており、多くの方が在職中の転職活動で3か月程度で内定にたどり着いています。

逆に退職していると、「このまま転職先が決まらなかったらどうしよう」と焦ってしまい、本来は希望しなかった企業に決めてしまうこともあり得ます。他の企業を見てやっぱり現職がよかった、と思い直す方もおり、その選択肢を残すためにも在職中の転職活動がベターです。

転職エージェントとの面談や企業との面接も19時スタートなど終業後に対応していることも多く、在職中でも上手く時間を使って転職活動を進めることは可能です。役員や社長との最終面接だけ、有給を取得して日中に訪問するパターンが多いです。

離職してからの転職活動で3か月で内定をもらいたい場合

離職をした場合は、離職期間・転職活動期間が長引くほど焦りが出てきます。半年など離職期間が続いてしまうと、企業からは他社で採用見送りが続いている人物なのでは、と見られてしまいがちです。

ただ、現職が忙しすぎて時間がなく、離職してから転職活動を始める方も一定数いらっしゃいます。

離職の場合は時間もとりやすく、とにかく動くことが大切です。なるべく多くの企業に応募し、面接の数を増やしましょう。面接への場慣れをしたり、どのような企業が自分にあっていそうか見極める目を持ったりすることで、内定や入社後の活躍の確率をあげていくことができます。

転職活動をスムーズに進めるポイント

転職活動がスムーズに進む人と、なかなかスムーズに進まない人がいるのも事実です。
もちろん、ご経歴や希望業界なども関係しますが、実は、転職の準備段階での心構えも大切です。

転職活動をスムーズに進む方は、事前準備の中で「転職軸」をしっかり整理されています。

「この業界に絶対はいる!」「この職種につきたい」という「未来への希望」を「転職軸」にされる方も多いですが、「未来への希望」ではなく「過去の事実」を掘り下げた上で自分には何が合っているか現実的な判断ができるような「転職軸」を持っている方の方が入社後に本当に希望を叶えられる幸せな転職をされる方が多いです。
「転職軸」を考えるにあたっては、「自分が経験した中で少しでも得意だなと思えた業務内容」や「仕事がしやすかった環境、しにくかった環境、相性のよかった上司、悪かった上司」「過去に関わった仕事の中で少しでもやりがいを感じたり夢中になれたこと、逆にまったくやる意味を感じなかったこと」など過去の自分を振り返って軸を作りましょう。その「転職軸」と「転職先の情報」を照らし合わせることで、転職活動で面接官を進める過程で、「この会社には転職する価値がある」「この会社は自分とは合わない」という判断ができます。

スムーズに理想の会社への転職を進める3つのポイント

  1. 自分を知る
  2. どのような人にとっても100点満点の会社は存在せず、またどのような会社であっても100点満点の活躍をできる人も存在しません。どこでも通用するスキル、などよく言われますが、協調性と規律性が求められる仕事でも、革新的でチャレンジが必要な仕事でも、どちらでも活躍できる人が本当にいるでしょうか。
    自分がどんな場所でどうスキルを発揮したらよいか、まずは自分を知ることが大切です。

  3. 転職の目的となる軸を持つ
  4. 転職理由を質問されたときに、「業界の将来が不安」「自分にこの仕事が合っていない」「会社の方針に共感できない」などなんとなく第三者にもわかってもらえそうな話をしてしまい、それを自分の本音だと思っている人も多いと思います。

    ただ、本当にそうでしょうか。例えば「業界の将来が不安」→「異業界への転職を希望」となりがちですが、その業界に入ったからこそ見えてきた不安かもしれません。働く中でお客様からサービスについて不満の言葉があり、「これはお客様から本当は必要とされていないのではないかと思った」という話であれば、近しい業界で別のアプローチをとっている企業も選択肢に入れてみてはどうでしょうか。起きた出来事やその時の自分の感情、思いをベースに、自分の本当の転職理由や目的と向き合うことが大切です。

  5. 正しい情報を得る
  6. 転職活動をしていると、「裁量権がある」「自由な働き方」「未経験でも活躍」など魅力的に思えるキーワードがたくさん出てくると思います。 「裁量権」ひとつとっても、具体的にはどのような場面で何ができるのか、そして果たしてそれが自分にあった働き方なのかわからないと思います。「社名」や「業界」「職種」においても、なんとなくキラキラしたワードでも、中身を知ると自分には合わないこともあると思います。表面的ではなく、具体的な情報を得られると、迷いが少なくなりスムーズな転職活動を進められます。

スムーズに進みにくい人の特徴

では、転職活動がスムーズに進みにくい人には、どのような特徴があるのでしょうか。

  1. 求人の情報ですべてを判断しようとする
  2. 転職活動では求人票の情報やエージェントからの情報も大切ですが、面接で実際にその企業の方とお話して得た情報に勝るものはありません。 実際に転職活動のお手伝いをしていて、求人を見て意欲が高かったが、面接に行ってみたら違和感があった、よく知らない会社だったが、面接に行ってみたら入社への意欲があがった、という話はよくあることです。中途採用では配属先が決まっており、配属先の上長と面接するケースが多く、面接で話をしながら、「それだったらこんなことも任せるよ」「こんなキャリアもありえるよ」とあなたの経歴に合わせて提案をしてもらえることもあります。

  3. 約束を守らない
  4. 転職エージェントが間に入っていても、企業からの確認事項などの連絡に対して1週間返信がない、提出期限を守らない、といった事象が続く方は選考が進みにくくなってしまいます。転職エージェントとしてもフォローを仕切れず、信用のできない人、というジャッジになってしまう方もいらっしゃいます。連絡はできるだけ早く対応し、期日などは必ず守るようにしましょう。

  5. 自分の決断に責任が持てない
  6. これまで、学校選びや新卒での就職活動は、周りの同級生も同じように活動しており、情報交換をしながら、親や先生にも相談をして進めていたかと思います。 転職活動では、全く違う年齢の方がライバルになる可能性もありますし、会社の同僚には隠して活動をしなければいけない方も多く、孤独な活動であることは間違いありません。 また、どのような会社でも、入社してみたら思っていたことと違ったな、というギャップは程度の差はあれど、誰でも感じることです。 入社前に想像していたことと、少し違ったな、ということが入社後に起きたとしても、「これが叶えば転職は成功」と自分自身で自分を納得させることが大切です。

  7. すぐに動かない
  8. 中途採用の求人は生もので、1人採用できればこのポジションは募集終了、複数名募集だが1人採用できたら求めるスキルが変わる、ということはよくあることです。企業側からすると、あなたの経歴が魅力的で、1週間前に応募してくれていたら会いたかったけど、今はすでに応募が集まり、今週5名面接予定なので一旦保留とされてしまう可能性もあります。 面接の日程調整も、あまりに先の日にちを希望すると、その間にライバル候補者が最終面接まで進んでしまい、優先順位が下げられてしまうことも起こりうるのです。 応募したいと思ったら、その時に応募する、企業からの案内は早めに返すことが大切です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

転職活動のゴールは、なんとなく憧れの会社に内定をもらうことではなく、入社後の毎日の仕事の充実度があがることです。それを踏まえてどのような転職活動をすべきかはぜひキャリアアドバイザーに相談してみてください。

今回の記事では転職活動の大きな流れをお伝えしましたが、具体的に自己分析や自分に合った履歴書・職務経歴書の書き方などどうすればいいの?という疑問には個別にアドバイスさせていただいております。ぜひ一度MUSUBUのキャリアアドバイザーにご相談ください