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2025.03.24
転職の準備
第二新卒の転職のやり方と注意したいポイント~よくある失敗例も紹介~

第二新卒と言われる、入社3年目あたりで転職を考える方は多いと思います。第二新卒で転職活動をする際、進め方や注意点を理解することが転職成功への鍵となります。
本記事では、第二新卒での転職のメリットやよくある失敗例、成功のためのポイントを詳しく解説しています。ポイントを理解し、スムーズなキャリアチェンジを目指しましょう。
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目次
第二新卒が転職を考えるべき理由
第二新卒とは、入社3年目くらいまでの若手社会人のことを指します。新卒で入社した会社が自分に合わない、思っていた業務内容と違う、キャリアの方向性を見直したいなど、さまざまな理由で転職を検討する人が多いのが特徴です。しかし、転職市場において「早期離職は不利なのでは?」と不安に思う人もいるかもしれません。
実際には、第二新卒は社会人経験を活かしつつ、新たな環境にチャレンジできる大きなチャンスでもあります。ここでは、なぜ第二新卒が転職を考えるべきなのか、その理由について大きく3つ解説します。
今の仕事で感じたことを今後のキャリアビジョンに反映できる
第二新卒として転職を考える際、現在の仕事で得た経験を振り返ることが重要です。働いてみて初めてわかる自分の適性や、仕事に求める条件を明確にすることで、次のキャリア選択がより納得のいくものにすることができます。
若手ならではのチャレンジ精神が活かせる
第二新卒は、社会人経験が浅いからこそ、新しい環境に適応しやすく、未経験の業界や職種にも挑戦しやすいというメリットがあります。企業が第二新卒に求めるものは「適応力や成長スピード」であることが多く、チャレンジ精神を活かすことができます。
第二新卒はキャリアチェンジに最適
キャリアチェンジを考えている場合、第二新卒は最適なタイミングです。社会人経験を活かしつつ、新たな職種や業界にチャレンジすることで、将来の可能性を広げることができます。
企業側も、経験よりも柔軟にキャッチアップする姿勢や自社の社風に馴染み、将来的に活躍してくれることを期待するため、未経験者も積極的に採用を行っています。
関連記事:異業種への転職は20代がラストチャンス!成功の秘訣を解説
第二新卒で転職するメリット
未経験でも挑戦しやすい
第二新卒は、未経験職種や業界への転職が比較的しやすいです。企業側も育成前提で採用することが多いため、業務に必要なスキルを身に付けながら成長できます。
また未経験を積極的に採用している企業は、研修制度やサポート体制が整っていることが多く、未経験でも挑戦しやすい環境が整っています。
自分のやりたいことを目指せる
社会人経験を通じて「自分が本当にやりたいこと」が見えてくることがあります。第二新卒なら経験がなくても新しいことへ挑戦できる環境があるため、その気付きを活かして理想のキャリアに近づくことができます。
第二新卒を積極的に採用している企業がある
最近では、第二新卒をターゲットにした採用を積極的に行う企業も増えています。新卒よりもビジネスマナーや基本的な仕事の流れを理解している点が評価されやすく、即戦力として期待されることも多いです。
第二新卒の転職でよくある失敗例
辞めたい気持ちが先行してしまう
「今の仕事が嫌だから転職したい」といったネガティブな理由だけで転職を決めると、次の職場でも同じ悩みを抱える可能性があります。「どんな点が嫌なのか」を具体的に深掘りし、転職理由を明確にした上で前向きな視点を持つことが大切です。
たとえば、働き方が大変な会社だった場合も、「21時までの残業は生活リズムを崩してしまう」「残業や休日出勤自体にはそこまで問題がないけど、それでこの給料は納得いかなかった」など自分にとってどうだったかを考えるようにしましょう。
辞めたい、嫌な理由を深掘りせずに転職をしてしまうと、転職後の企業でも同じように嫌になってしまう可能性があります。自分が何を求めて転職したいのかを整理しましょう。
自己分析が足りず入社後にミスマッチを感じる
転職先を選ぶ際に自己分析をしっかり行わないと、入社後に「思っていた仕事と違った」と感じることがあります。自分のやりたいことの理解ももちろんですが、転職軸が明確になっていないと、入社のミスマッチが発生しやすくなります。何を叶えたくて転職を考えたのか、何を改善したかったのか、軸を判断基準にしましょう。
関連記事:転職軸とは?転職軸で成功する転職活動の進め方~自己分析用質問集あり~
退職理由や志望動機に一貫性がない
転職活動では企業側も採用後のミスマッチを防ぎたいため、面接での質問に一貫性のある回答が求められます。
もし退職理由と志望動機に一貫性がなかったり矛盾したりしていると、採用担当者に上手くアピールできないどころか、不信感を与えてしまう可能性もあります。
退職理由と志望動機に一貫性を持たせるためにも、転職軸を持つようにしましょう。
第二新卒ならではの自己分析方法
第二新卒の転職を成功させるには自己分析が欠かせません。社会人経験が浅いからこそ、今の自分が何を得意とし、どんな仕事に向いているのか見極めることが大切です。自己分析を通じて、自分の強みや志向性を整理し、次のキャリアにつなげるための方法を紹介します。
自分の強みと弱みを見極める方法
これまでの仕事や学生時代の経験を振り返り、自分の得意なことややりたいこと、苦手なことややりたくないことを洗い出しましょう。自己分析ツールや転職エージェントのアドバイスを活用するのも有効です。
関連記事:何がしたいかわからない!20代で「やりたい仕事」に出会う方法
学生時代と社会人経験で得たスキルの整理
第二新卒の転職では、学生時代に培ったスキルと社会人経験を組み合わせてアピールすることが大切です。学生時代と社会人経験で得たスキルを整理することで、自分の強みを明確にできます。
たとえば、学生時代のアルバイト経験から培った接客スキルや、ゼミ活動でのプレゼン力、社会人経験で身につけた業務遂行力など、それぞれの環境で得たスキルを振り返りましょう。これにより、転職活動でどのようにアピールできるかが見えてきます。
転職理由をポジティブに表現するコツ
ネガティブな理由で転職を考えている場合でも、面接では前向きな表現に変換することが大切です。「より成長したい」「新しい挑戦をしたい」など、前向きな言葉で伝えましょう。
たとえば、「現職では業務範囲が限られていたが、より幅広いスキルを身につけたい」といった成長志向の理由を述べると、意欲的な姿勢が伝わります。過去の経験を活かしつつ、新たな挑戦を求める姿勢を示すことが大切です。
第二新卒の転職を成功させる4つのポイント
第二新卒の転職を成功させるためには、自己分析やアピールの仕方を工夫することが重要です。ここでは、成功のために押さえておくべきポイントを4つ解説します。
1.これまでの経験をアピールする
短期間の社会人経験でも、仕事で学んだことや身に付けたスキルを伝えることで、採用担当者に好印象を与えられます。
その際にアピールするスキルは、専門的なものではなく、ポータブルスキルがおすすめです。ポータブルスキルとは、「人を巻き込む力」「関係構築力」「業務を推進する能力」「計画を立てる力」「思考力・企画力」など、異動や転職で仕事が変わっても持ち運べるスキルです。
関連記事:AIでなくなる仕事って?将来なくならない仕事・今すべき対策を解説
2.柔軟性や適応力などポテンシャルをアピールする
企業側は、第二新卒に対して「今後の成長に期待」する傾向があります。柔軟性や適応力を示し、「この人なら成長できそう」と思わせることが重要です。
たとえば、困難なときも自発的に動き解決させた経験や、成果を上げた経験などを具体的に説明するとポテンシャルをアピールすることができます。
3.転職理由と志望動機に一貫性を持たせる
面接での回答に一貫性を持たせることで、説得力が増します。転職理由と志望動機が矛盾しないよう、事前に整理しておきましょう。
書類や面接での伝え方のコツは、「転職のきっかけ」と「だから貴社に入りたい」がストーリーになっていることです。
ポジティブ(希望)
↓
ネガティブ(転職のきっかけ)
↓
ポジティブ(希望・転職目的)
という流れがおすすめです。
関連記事:面接前にチェックしておくべき質問と回答例~転職エージェントが解説!~
4.転職のプロの力を借りる
転職エージェントを活用すると、自分では気気付かなかった強みを引き出してもらえたり、書類や面接でどのようにアピールすると良いか教えてもらえたりできます。また自分の強みや転職理由に合う企業とのマッチングをサポートしてもらうこともできます。効率的に転職活動を進めたいなら、積極的に利用するのがおすすめです。
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まとめ
第二新卒の転職は、キャリアを見直し、新たな挑戦をする絶好のチャンスです。転職を成功させるためには、自己分析をしっかり行い、前向きな転職理由を持つことが重要です。今回紹介したポイントを参考に、理想のキャリアを実現しましょう!
